Windows 8.0 -> 8.1更新後 画面が真っ暗 NEC Lavie LL370/H
やってみたが、結局2時間ほどかかって更新を行った
巷にあるとおり、アカウント設定をしろとか、うるさいのが出るが、ローカルアカウントを設定してやれやれと思って
次回起動すると、8のロゴは見えるんだけど
”ようこそ”以降が真っ暗になり画面が全く見えない
まずセーフモードで立ち上げようにも、操作が全くできないので8以降だとセーフモードを有効にすらできない
しょうがないので、完全にブラインドタッチで
Win + R のショートカットキーでファイル名を指定して実行を開き
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shutdown /r /t 0 /o |
すると不思議なことにその瞬間から画面が表示され始める
オプションの選択ー>続行 終了してwindows10に進みます を選択
すると画面が表示されるようになる
(もしくは、トラブルシューティングー>詳細オプションー>スタートアップ設定
でセーフモードを有効にして再起動)
が、シャットダウンして電源を切ると次回起動時はまた真っ暗
ここに、8.1のドライバーはないから標準でいいんじゃないか? ッて書いてあるので
試しにデバイスドライバをウィンドウ標準にしてみると、この現象は起こらないが、低解像度にしかならない
とも思ったが なんとなくグラフィックボードの初期化がおかしいのではないか? と思い始めた
起動時もユーザログインの高解像度に切り替わるところがおかしいような気がする??
で、そういえば8で高速起動なんてのがあったな、と思い出して
ものは試しで
高速スタートアップを有効にする のチェックを外す
起動してみると、無事画面が表示された。
その後、高速スタートアップを有効にしてみるとやはり表示されなくなった
高速起動なしでもそこそこ速いので、このまま行くことにした
原因としてグラフィックボードの何らかの初期化が8.1の高速起動で行われ無くなったのではないか?
電源が切れずに再起動するとグラフィックボードの設定が残っているため表示できていて気が付かなかった
何故シャットダウンすると表示されるのかは不明なのだが?